馬鹿につける薬

*劇薬投入
 馬鹿につける薬は我がFANTASISTAスポンサー、製薬業界の雄 武田薬品工業様でも作れません。また世界の製薬メーカーでもつくれません。しかし、サッカー馬鹿、特にドリブル馬鹿につける薬だけは結構あったりするのです。獣ちゃんはやり過ぎかなっていう面は否めないけど、ドリブル馬鹿に対する公開説教(厳しいチームなんて公開ビンタ)なんて光景を過去に見たサッカー経験者って多いでしょ。俺なんかも実際に何度も見ているし、かの中村エノキダケ俊輔も食ったみたいだし、野球やほかの球技経験者も似たような経験あるのでは?我が師匠ハラヒロミ氏も大久保を顔が変わるくらいぶん殴ってから使うという発言からも、Jrの世界からプロの世界まで同じなようです。
 今の14番の現状のまま、他所のようなエースシステムを許すと、チームが崩れるのが目に見えていたから。遅かれ早かれ誰かが言わないといけなかったこと。11番なんかは、ただでさえ持ちたがる癖あるし、性格的にもヒロイン願望強いし、5番や2番なんかは、ここ数試合14番を無視したゲームメークを始めていたし、劇薬投入するならば、勝ち試合しかも決勝進出決まった試合なんて、本当にいい時間帯でしょう。
キャブテンを観衆の前、メンバーの前で叱り飛ばしたのは、チームに関してもいい引き締めになったでしょう。特に経験者にはガツンと聞いたのでは。それにキャプテンなんて怒られるのも仕事。劇薬なんで、FANTAで始めたメンバーやサポやファンに副作用や反作用を与えてしまったかもしれません。

 とくに説教中の獣ちゃんに関しては「途中でもうやめとけ」と止めた面もあるけど、「もっとやったれ」と強く止められなかったのも自分の反省するところ。14番も今までの病気でメンバー・サポーターの信頼を失ったことはプレーで信頼をとり戻すしかない。
一試合でも早く「丸山葵 GETGOAL」コールの封印をとかせてくれ。


 コール中断させたのは獣ちゃんでなくて俺の責任。
 特にプレッシャーのかかる局面で出てきた明日香をはじめとするほかのメンバーを応援してやれなかったのは大きな反省点。



>>fantasistaaya殿
本来はラグビーの言葉だけど
一人は全員のために、全員は一人のために・・・・
まさにこの言葉は球技にはすべてに当てはまると思います。
今回のことでチームが壊れたならば、FANTASISTAがまだ神様から優勝していいと許されていないという事なのでしょう。